Q&A
2024年12月 永松研究室の公開日程
日にち | 時間帯 | 備考 | 教員の出欠席 |
---|---|---|---|
3火 | 13時- | - | ◎ |
4水 | 17時- | - | ◎ |
5木 | 13時- | - | ◎ |
6金 | 11-12時 | - | ◎ |
場所は東4号館513室です。
希望者は事前にメールを下さい。直前でも構いません。
上記とは異なる日程での見学を希望する方は連絡を下さい。
学生からの主な質問 をまとめました。
永松研に興味ある方は一度目を通してみて下さい。
コアタイムは?
コアタイムは特に設けていません。とやかく言ったこともないです(多分)。しかし,「とりあえず平日は学校に行く」という感覚は持って欲しいです。学校に来ないと何も始まらないので。
研究テーマの決め方は?学生が決めるの?
教員が割り振ります。配属初期にある演習課題?をこなした後に,学生の適性・希望に沿ってテーマを決定します。
「こんなことがしたい!」という熱意があれば是非伝えて下さいな。
バイトや部活を平日にしてもいいの?
バイトや部活自体は肯定派です。研究室以外にも居場所があるほうが息抜きやメリハリが出来ていいと思います。ただし,平日に3日以上バイトを入れることはあまり推奨しません。
ちなみに,個人的にオススメのバイトは接客業です。色んな人と出会えて面白いですよ。
夏休みや冬休みはいつ?
研究室では特に設けていません,各々好きなタイミングで休んでいます。沖縄に行ったり,彼女と旅行する学生もいます。彼は最近振られました。
輪講(研究室ミーティング)の頻度は?
週に1回森重研との合同輪講があります。自身のターンは月1回です。それとは別で,週に1回私とのプチ打合せ(進捗や方針の確認)を設けています。8月と1~3月は輪講はないです。(※2023年度の方針)
院試勉強休みはあるの?
7月頭から院試終わりまで研究は一旦停止します。受かってください。
プログラミングは必要ですか?苦手です。。
この質問はわりと良く聞かれる印象があります。永松研においてプログラミングスキルは研究のコアではありませんが,基礎的なプログラミングはいずれ必要になります。
というのも,計算処理の効率化を図るならプログラミングは避けて通れません(多分どこの研究室でも同じ)。Excel以外の経験がほぼ皆無,という学生はこれを機に学びましょう。むしろ,苦手意識があるにも関わらず基礎的なプログラミングが習得できれば,かなり自信がつきますよ,きっと。
取った方がよい授業は?
材料工学・生産加工学に関する講義内容(ex: 材料力学および演習,加工学および演習)はかなり研究に活きると思います。
しかし,何が重要になるかは研究を始めてみないと分かりません。色んな分野に興味をもって取り組むのが吉です。
研究室見学のポイントは?(永松研に関わらず)
注:かなり個人的な見解です
私が学生のときは,研究テーマ以上に担当教員や所属学生(先輩)の雰囲気・相性を重要視しました。もちろん研究テーマも大事です。が,研究テーマはどの研究室も魅力的ですし,つらい面もたくさんあります。とにかく色んな研究室に足を運んでみましょう。
選考方法は(手順)?
定員以内であれば希望者全員が配属されます(2023年Ⅲ類のルール)。定員を超過した場合,集団面接を行います。審査員は私と森重・永松研の学生です。
選考基準は(ぶっちゃけ成績大事)?
ぶっちゃけ大事です。なぜなら成績以外で君たちの能力を定量的に評価する術がないからです。
もちろん,成績と同等かそれ以上に ①面接での受け答え,②志望動機・熱意 も重要視します。成績が不安な方は自身のアピールポイントをよく考え,話してください。
例えば,全学期の成績は振るわないが学部2年からの成績は結構良い,サークルやバイトをめっちゃ頑張りました,など,積極的にアピールしてください(特に前者,アピールしない人が多い印象)。
選考基準は(院進学は重要視する)?
無視はできません。例えば瓜二つの人間がいて一方は就職希望,他方は院進学希望であれば後者をとります。
しかし,自身の考えをしっかり説明してくれれば問題ありません。2023年度までに永松研に配属された4人の学生のうち,3人が外部院進学・就職希望でした。いずれも定員を超過したため面接で選考しましたが,永松研に配属&第一希望に院進・就職しています。
研究室公開時に気軽に相談して下さい。
研究室配属までにしたほうがよいことは?
1月ごろに声をかけるので,空いている方は先輩のモノづくり工場での加工を手伝ってください。加工技術の基礎的な力が身につくと思います。
期末試験など忙しいと思うので,やれる範囲で参加してくれればこれ幸いです。
留学したいです!
しましょう!
なにはともあれ,興味ある方は気軽に訪ねて下さい。
皆さん,良い研究室ライフを!
作成日: September 30, 2023