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Q&A

2023年11月 永松研究室の公開日程

21火:13-17時 ※教員不在
26日:10-17時 オープンキャンパス(アポなしでOK!)
27月:17時-  懇親会後
28火:13-17時
30木:13-17時

場所は東4号館513室です。
希望者は事前にメールを下さい。直前でも構いません。
上記とは異なる日程での見学を希望する方は連絡を下さい。


学生からの主な質問 をまとめました。
永松研に興味ある方は一度目を通してみて下さい。

コアタイムは?

コアタイムは特に設けていません。とやかく言ったこともないです(多分)。しかし,「とりあえず平日は学校に行く」という感覚は持って欲しいです。学校に来ないと何も始まらないので。

研究テーマの決め方は?学生が決めるの?

教員が割り振ります。配属初期にある演習課題?をこなした後に,学生の適性・希望に沿ってテーマを決定します。
「こんなことがしたい!」という熱意があれば是非伝えて下さいな。

バイトや部活を平日にしてもいいの?

お好きにどうぞ,むしろ肯定派です。研究室以外にも居場所があるほうが息抜き出来ていいと思います。
個人的にオススメのバイトは接客業です,色んな人と出会えて面白いですよ。

夏休みや冬休みはいつ?

研究室では特に設けていません,各々好きなタイミングで休んでいます。沖縄に行ったり,彼女と旅行する学生もいます。彼は最近振られました。

輪講(研究室ミーティング)の頻度は?

週に1回森重研との合同輪講があります。自身のターンは月1回です。それとは別で,週に1回私とのプチ打合せ(進捗や方針の確認)を設けています。8月と1~3月は輪講はないです。(※2023年度の方針)

院試勉強休みはあるの?

7月頭から院試終わりまで研究は一旦停止します。受かってください。

プログラミングは必要ですか?苦手です。。

地味に多い質問なんですよねこれ。
研究のメインではありませんが,基礎的なプログラミングはいずれ必要になります。というのも,計算処理の効率化を図るならプログラミングは避けて通れません(多分どこの研究室でも同じ)。むしろ苦手意識があるにも関わらず基礎的なプログラミングが習得できればかなり自信がつくのでは?

取った方がよい授業は?

材料工学・生産加工学に関する講義内容(ex: 材料力学および演習,加工学および演習)はかなり研究に活きると思います。
しかし,何が重要になるかは研究を始めてみないと分かりません。色んな分野に興味をもって取り組むのが吉です。

研究室見学のポイントは?(永松研に関わらず)

注:あくまで個人的な見解です
私が学生のときは,研究テーマ以上に担当教員や所属学生(先輩)の雰囲気・相性を重要視しました。もちろん研究テーマも大事です。が,研究テーマはどの研究室も魅力的ですし,同時につらい面もたくさんあります。とにかく色んな研究室に足を運んでみましょう。

選考方法は(手順)?

定員以内であれば希望者全員が配属されます(2023年Ⅲ類のルール)。定員を超過した場合,集団面接を行います。審査員は私と森重・永松研の学生です。

選考基準は(ぶっちゃけ成績大事)?

ぶっちゃけ大事です。なぜなら成績以外で君たちの能力を定量的に評価する術がないからです。
もちろん,成績と同等かそれ以上に ①面接での受け答え,②志望動機 も重要視します。成績が不安な方は自身のアピールポイントをよく考え,話してください。

選考基準は(院進学は重要視する)?

無視はできません。例えば瓜二つの人間がいて,片や就職希望,片や院進学希望であれば後者をとります。
しかし,自身の考えをしっかり説明してくれれば問題ありません。これまで永松研には4人の学生が配属されました(いずれも定員を超過したため面接で選考)。そのうち3人が面接時に外部院進学・就職希望の旨を伝えてくれましたが,受かっています(2023年現在)。
なにはともあれ事前に相談してくれるとアドバイスできます。

研究室配属までにしたほうがよいことは?

1月ごろに声をかけるので,空いている方は先輩のモノづくり工場での加工を手伝ってください。加工技術の基礎的な力が身につくと思います。
期末試験など忙しいと思うので,やれる範囲で参加してくれればこれ幸いです。

留学したいです!

しましょう!

なにはともあれ,興味ある方は気軽に訪ねて下さい。
皆さん,良い研究室ライフを!



最終更新日: November 25, 2023
作成日: September 30, 2023